2008.06.24

街のあかり

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フィンランド・ドイツ・フランス製作

監督・脚本:アキ・カウリスマキ

出演:ヤンネ・フーティアイネン

夢はあるのに 独りよがりで 諦めも早い

深く落ち込んだり傷ついたりせず
呆れるほど簡単に不条理を受け入れる

イライラするような男だけど
映画はちっともイライラしない

こちらの想像力で充分こと足りるシーンは省いてあるのがいい

誘惑役の女性が美人じゃないし えらく年配に見えたけど
それがまた 生々しくなくていいかも

ガハハ…って笑うシーンはないけど コメディ
刑務所の庭のシーンがおかしい

悪党のボスの情婦が、手下たちもいる画面の
後ろの方で掃除機かけてるシーン
あれも笑うシーンなのかも… って感じで
後で遅れて 「変なの」って口の端で笑う そんな映画です

3部作の最終章だったらしい
前作の『浮き雲』『過去のない男』も観ようっと

チャップリンはよく知らない(覚えてない)から
「街の灯」へのオマージュってところは
邦題の意味が分った程度でスルー

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2008.06.02

once ダブリンの街角で

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2006 アイルランド

監督:ジョン・カーニー
出演:グレン・ハンサード マルケタ・イルグロヴァ

いい映画です
サウンドトラックCDも買っちゃったと友達が言うので
買ってみた

シーンがよみがえる

掃除機を引っ張って歩道を歩くシーンが好き

ご近所さんがぬ~っとTVを見に来るシーンも

年齢不詳の男性だなぁと思って観てたけど
37歳と19歳らしい
本物のミュージシャンだそう

淡々としてて いい気分になれる映画
無用な装飾がない そういう感じ

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2007.11.29

ゾディアック

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2006 米

 

監督:デヴィッド・フィンチャー

出演:ジェイク・ギレンホール ロバート・ダウニー・Jr

    アンソニー・エドワーズ マーク・ラファロ

    ジョン・キャロル・リンチ ジョン・テリー

 

実在の未解決事件を映画化したもの

全米を震え上がらせた凶悪事件だが 私は知らなかった

「ゾディアック」は犯人が声明文で名乗った名前

 

主人公が事件に没頭していくにつれて 引き込まれる

 

実際 未解決なわけだから 犯人は当然分からない

だから犯人の動機・心理・生い立ちなんかが語られるわけじゃない

 

殺人事件は唐突に何度も起こり それから23年間の

事件に関わった新聞社の漫画家(ジェイク・ギレンホール)・

コラムニスト(ロバート・ダウニーJr)そして刑事たちを 淡々と断片的に綴る

 

サスペンスとして楽しみ 解決を見てすっきりしたい向きには

お薦めではない

 

ほとんどが会話で進む

登場人物が多く 1シーンだけの登場だったりするため

会話の中に出てくる名前が 誰が誰やら 分からなくなるが

大体の予想をつけて見ていれば さほど困らない

なにせ映画は 事件解決に向かって進んでいるわけじゃないから

 

事件は3つの警察署管内で起きる

その1つの警察署刑事が 『迷い婚』の婚約者と 『ER』のDr.グリーン

 

何せ1968年のこと

警察の縄張り争いは 今でもあるようだけど

情報交換を断る口実に 「うちはファックスがない」なんて言うから驚く

 

犯人が新聞社に送りつけた最初の暗号を

軍関係なんかの専門家が解読を試みるけれど

解読に成功したのは 暇でパズル好きの老夫婦というのも 可笑しい

 

3つの警察署に分散した情報を集め 謎解きに没頭し

ベストセラーとなる本にまとめたのが

ジェイク・ギレンホール演じる風刺漫画家

この事件と出会ってしまったために 人生の大半を費やすことになる

凶悪事件なんだから こう言っては不謹慎だけど 楽しそう

彼はこの間に再婚し 子どもを3人もうけ

その子どもたちが 謎解きを手伝ってたりする

 

彼が犯人だと確信した 容疑者は

その後 取調べ中に死亡してしまったらしい

ロバート・ダウニー・Jr演じる 有能ながら呑んだくれの

コラムニストも亡くなっているが

その他の関係者たちが この映画に全面的に協力して

知りうる限り忠実に描いたことは

DVDの特典映像に納められていて こちらも映画の続きのような感じ

 

最初の殺人事件が起きてから40年近くたつ今も

捜査が続いているというから驚く

殺人事件に時効はないんだったな米 

 

この事件を題材にした映画

『ゾディアック』

  ジャスティン・チャンバース(監督:アレクサンダー・バークレー)

『実録‼ゾディアック~血に飢えた殺人鬼の刻印~』

  ローレンス・ブロック 

amazonのカスタマーレビューによると

この『実録…』がよりノンフィクションに近く

多くの関係者の話が聞けるらしい

また 『ゾディアック』で触れられなかった内容もあるそうだ

う~ん 見てみようかな

 

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2007.11.21

ちょっと試みに

記事にアマゾンのリンクを貼ってみた

著作権法に触れないよう

映画の紹介として

画像を貼りたかったのがその理由

 

追記11/26 DMMにしてみた^^

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あなたになら言える秘密のこと

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2005 スペイン
 
監督:イザベル・コイシュ
 
出演:サラ・ポーリー ティム・ロビンス ジュリー・クリスティ

 

『死ぬまでにしたい10のこと』に

タイトルが似ているというだけの理由で見ていなかった

(似てるからどうって訳でもなく なんとなく…)

 

「軽い話ではない」程度の予備知識はあったけれど

衝撃を受けてしまった

 

淡々としている 

(この淡々と…というのに弱い すぐ入り込む)

全てを映像で見せるのではなく

俳優の演技力と 観客の想像力を信用してる

 

少女のナレーション・石鹸・することだけが目的の刺繍

ライスとりんご・気分でスイッチを切る補聴器・無言電話

ハンナが何か重いものを抱えながら

目を閉じ 耳をふさいで 生きていることが分かる

 

ハンナが時間つぶしの為に引き受けた

海の上の油田掘削所での仕事

掘削所にいる男たちが描かれるシーン

海洋研究員との会話でなぜ涙ぐんでいたのか

ライスとリンゴ以外のものを口にしたシーン

いろんなシーンが心に引っかかる

 

そして やがて ひっかかっていたものが

一気に納得できる それぞれの秘密

(ティム・ロビンスの涙がいい)

 

ラストシーンでは 心底ホッとする

きちんとマスカラをつけて 綺麗になってた

よかった

 

いい映画だったとか 素晴らしい映画だったとか

そんなこと言っていいのかどうか 分からない

観て良かったというのも違う気がする

忘れられない映画になったことだけは確かかな

 

ところでサラ・ポーリーの人生を変えるきっかけになる

レストランでかかっていたのは

『ケンカは嫌い』(神山みさ)という日本語の曲だった

 

サラ・ポーリーは不思議な女優さんだ 

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2007.11.15

スターダスト / 劇場公開

STARDUST

米・英 2007

監督:マシュー・ヴォーン

出演:チャーリー・コックス ロバート・デ・ニーロ ミシェル・ファイファー

 

「ヘアスプレー」のあのミシェル・ファイファーの魔女を見に行った

 

TV予告を見た時 観に行かないぞと心に決めたことも

すっかり忘れて^^;

 

序盤は ちょっとだるくて

食後だったこともあって 睡魔と戦ったけど

中盤から 面白くなって 後は ウケまくりました

爆笑シーンはネタバレになりますが

 

あの醜い魔女 ミシェル・ファイファーは 実はゲーマーだったんですね

「操作 うま!」って 娘も大ウケ

 

幽霊ちゃんが 仲良く並んで座ってるところは

可愛いしね~ お気に入りシーン

 

ロバート・デ・ニーロ 久しぶりに大画面で観られたし

(カメラ目線もあったし♪) 可愛かった

あの船も 手下もいい

ミシェル魔女の 若さと美貌に執念を燃やす気持ちも分かる^^

髪が抜けるシーンは 恐怖!  などなど…

結構 楽しんできました~♪

 

でも 大人は楽しめますが ファンタジーだからと言って

安易に子どもを連れて行くと… どうかな?

私は 親だけで観に行くことを お勧めしますが… 

 

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2007.11.11

ダイハード4.0

Live Free or Die Hard

2007 米

 

監督:レン・ワイズマン

出演:ブルース・ウィリス

 

娘から冷たくされガックリきてるところに

気乗りのしない容疑者連行の仕事

それが不運の始まり

いつもどおりの展開

 

すごいスピードの車から飛び降りて

その車でヘリを撃墜するとか

見せ場もたくさんあって 最後まで息もつかせぬ運びだったし

なんと言っても 最愛のブルース・ウィリス

 

なんだけど… なんか今ひとつだった 理由は多分

犯人グループに 魅力がないこと

マクレーンが助けるハッカー少年も可愛くないこと^^; ←オバサン発言

(『フレンズ』のロス、デヴィッド・シュワイマー似でした~)

 

前作の脇が ジェレミー・アイアンズ サミュエル・L・ジャクソン

グレアム(グラハム?)・グリーン と私好みだったしなぁ

 

映画館で観損ねたのが敗因

やっぱり映画館で どアップのブルースとか

スピード・迫力を味わう映画なんだな

 

 

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2007.10.31

ヘアスプレー/劇場鑑賞

Hairspray

2007  米

監督:アダム・シャンクマン

出演:ジョン・トラボルタ クリストファー・ウォーケン

    クイーン・ラティファ ミシェル・ファイファー 

 

ブロードウェイミュージカル(同名・2002) の映画化

元は1988年に公開された映画(同名・米)らしい

 

『サタデーナイトフィーバー』『グリース』を観たのは

もう30年前のことなんだなぁ…

オリビア・ニュートン・ジョンのサンディに憧れたものだった^^

 

それ以来振りの ミュージカル出演 トラボルタは

超ビッグで かわいらしい ママ

トラボルタの冷酷な悪役が好きな私だけど

もう もう この素敵なママ の性格と 歌と踊りに感動♪

 

1年がかりで口説き落とされた出演だったそうだけど

彼のインタビュー記事によると

あのファットスーツで 軽やかに踊るのは

大変だったとか そうだろうなぁ

でも 「特殊メイクを終えて にっこり笑ったら

もうそこに エドナがいた」って

確かに 奇をてらった感じなんか全然なく自然だった

 

そして クリストファー・ウォーケン

なんて 素敵な夫婦!

あの娘が育つのも当然だな

変なオモチャのお店のシーン 屋上のシーン

ますますファンになりましたね~ 二人の

 

楽しめて 力づけられて 気持ちがいい

映画館だから 踊るのも泣くのも 我慢したけど

DVDなら タオルがいるな

 

クイーン・ラティファの歌も貫禄もいいし

主人公トレイシーの友達は可愛いし 60年代だし

その彼になる男の子が これまた 可愛い!!

 

映画館の観客はというと

えらく平均年齢が高くてびっくり

きっと 『グリース』の頃 もう大人だった女性たちが

懐かしんで 来てたんだろうなぁ

トラボルタが画面に映ったとたん

隣席の老齢の女性は 小さく歓声を上げて喜んでた^^

エンドロールになっても 席を立つ人少なかったなぁ

 

さっそくサントラを注文してしまった

 

もう一回 娘と観に行こうかな

 

ところで ミシェル・ファイファー

差別主義の イヤミな バカママ役を

「キィ~~~」ってなヒステリックに演じてて怖い

目が血走ってるんだけど… あれもメイク?

 

いやいや 皆さん ホント役者です 

久々のべた褒め記事となりました♪

 

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2007.10.18

無題で書いてみる

なんと 1ヵ月半も過ぎてしまった…

映画 見てるんですよ ボチボチと

でもなんていうか 書く気がしないと言うか

そうこうしてるうちに 内容を忘れてしまうと言うか

これは ちょっと危険な兆候だ

 

例えば「ラブソングができるまで」

ドリュー・バリモアって やっぱり可愛くて素敵だな~

ってことしか 思い浮かばないし

 

で 今日は 観たら 即書こう と心に決めて観たのが

なんと 私にありえないチョイス 「アンフェアthe movie」

 

 キャー  篠原涼子って かっこいい!

 日本人女性版 ブルース・ウィリスか!

 あら~ 舞台「レインマン」で観たばかりの 椎名桔平…

  

って感じで見る映画でしょうかね

だって 脚本 もう いちいち書くのはなんですが

ボロボロだよね

 

「24」の新シリーズ 3巻目の途中で

観るの止めてしまいました

これって 作品の出来ではなく 私の精神状態なのかなぁ

全然おもしろくなくて

もういいよって感じの いつものパターン

 

作品に けちをつけるぐらいなら ブログに書くな と

常々自分を戒めたり してるわけですが

なんだか 今日は愚痴ってみました グチグチグチ…

 

 

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2007.09.05

サーフズ・アップ/機内上映

SURF'S UP

2007 米

監督:アッシュ・ブラノン クリス・バック

吹き替え:シャイア・ラブーフ  ジェフ・ブリッジス ジェームズ・ウッズ

 

ペンギンサーファー コディのCGアニメ

サーフィンのことは全く知らない私ですが

楽しめました~

 

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スパイダーマン3/機内上映

Spider-Man 3

2007 米

監督:サム・ライミ

出演:トビー・マグワイア キルスティン・ダンスト ジェームズ・フランコ

 

書こうか書くまいか迷ったけど

記録だし 書いておこうかな

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2007.08.17

オーシャンズ13/劇場鑑賞

Ocean's Thirteen

2007 米

 

監督:スティーブン・ソダーバーグ

出演:ジョージ・クルーニー ブラッド・ピット

    アル・パチーノ アンディ・ガルシア

 

ジョージ・クルーニーの大ファンの娘の為に

オーシャンズ11の復習をしてから観に行きました~

 

今回は ハラハラドキドキシーンはエレベータの中ぐらいで

後は おしゃれな映画って感じ

アル・パチーノも出てたし^^

 

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ナイトミュージアム

Night at the Museum

2006 米

 

監督: ショーン・レヴィ

出演:ベン・スティラー ロビン・ウィリアムズ オーウェン・ウィルソン

 

前半 なんだかだるくて 失敗だったかなぁ などと思いつつ観てたら

だんだん 面白くなって 最後はほろりで 楽しかった

 

オーウェン・ウィルソンは出てないのかなぁ~と思ってたら

いました いました 小さい人でした

かわいい……

あれ 欲しい……

 

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ドリームガールズ

Dreamgirls

2006 米

 

監督: ビル・コンドン

出演: ジェニファー・ハドソン ジェイミー・フォックス ビヨンセ・ノウルズ エディ・マーフィ

  

ミュージカルは夢があって大好きだし

劇場に観に行きたかったのに行けなかったこともあって

ものすごく期待して観た

期待しすぎちゃったってことかなぁ~

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2007.07.18

ソードフィッシュ

Swordfish

2001 米

監督:ドミニク・セナ

出演:ジョン・トラボルタ ヒュー・ジャックマン ハル・ベリー

 

ジョン・トラボルタって 実は結構好き

巨体と言っていい体に ぞっとするほど悪役にはまる顔

最後も この結末でなくっちゃね と思わせる

(他の結末も2つ DVDに付録で収録されていた)

 

天才ハッカー ヒュー・ジャックマンって

ルックス素敵だと思うんだけど

彼の出る映画を あまり観てないのか

あまり印象に残らないというか…

なので まったくヒュー・ジャックマンに感情移入できず

 

自信に満ち溢れ 知的で冷徹なトラボルタの

悪が あくまで悪で そして勝つ という映画に

ラストで 「よし! 」なんてポーズまでしてしまった

 

いつの間にか 人の命を命と思わない冷酷な悪人

トラボルタ(ガブリエル)側の観客になっちゃって

一見 いい人風私の仮面は剥がされたのでした

 

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