街のあかり
フィンランド・ドイツ・フランス製作
監督・脚本:アキ・カウリスマキ
出演:ヤンネ・フーティアイネン
夢はあるのに 独りよがりで 諦めも早い
深く落ち込んだり傷ついたりせず
呆れるほど簡単に不条理を受け入れる
イライラするような男だけど
映画はちっともイライラしない
こちらの想像力で充分こと足りるシーンは省いてあるのがいい
誘惑役の女性が美人じゃないし えらく年配に見えたけど
それがまた 生々しくなくていいかも
ガハハ…って笑うシーンはないけど コメディ
刑務所の庭のシーンがおかしい
悪党のボスの情婦が、手下たちもいる画面の
後ろの方で掃除機かけてるシーン
あれも笑うシーンなのかも… って感じで
後で遅れて 「変なの」って口の端で笑う そんな映画です
3部作の最終章だったらしい
前作の『浮き雲』『過去のない男』も観ようっと
チャップリンはよく知らない(覚えてない)から
「街の灯」へのオマージュってところは
邦題の意味が分った程度でスルー
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